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国内・海外の製紙会社さま・バイヤーさま
国内はもとより、
海外にも豊富な実績とネットワークで、
安定した資源物の供給を⾏っています。
松本光春商店の
グローバルネットワークGlobal Network
出荷(安定供給を実現)Shipping
松本光春商店では、全国各地に自社グループの回収工場を設けることで、
国内・海外の製紙会社さまのニーズに合わせた安定的な古紙の供給を実現しています。
Point.1安定した出荷
全国に自社工場を構えて古紙を自社引き取りすることで、安定した在庫の確保、出荷ができる体制を整えています。
Point.2品質の確保
全国製紙原料商工組合連合会が認定する古紙商品化適格事業所に認定されており、適正な選別を行うことで、安心・安全な”松本クオリティの古紙原料”を提供します。
Point.3取り扱い品⽬の多さ
段ボール、雑誌、新聞をはじめ、上質紙やシュレッダー古紙、難処理古紙など多岐にわたる品目を扱っているので、製紙会社さまの様々なニーズにお応えすることが可能です。
また廃プラスチックリサイクルや金属リサイクルなど古紙以外の商品も多数取扱いを行っております。
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段ボール
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新聞
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雑誌
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シュレッダー
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模造紙
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古着
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ペットボトル
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アルミ缶・
スチール缶 -
廃プラスチック
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金属くず
Point.4安定した独⾃の
物流システム
陸路では主にトラックで、また海路でも搬入できる独自の物流ルートを有していることから、様々な納入ルートでの商品の搬送が可能です。物流の2024年問題に対しても積極的に取組み、継続的な体制を築きます。RO-RO船の導入やモーダルシフト導入も実施しています。
Point.5保管・管理
回収した古紙は保管倉庫にて管理し、国内はもとより海外にも出荷しています。倉庫では徹底した品質管理を行い、メーカーさまへ提供する資源物の「品質の安定化」にも努めています。
Point.6クローズドループの
構築
企業さまが製造し、生活者が使用・廃棄するものを資源と捉え、回収・再資源化。
再度企業様が同じ製品として製造する「クローズドループ」に積極的に取り組んでいます。
⾃社での海外輸出Export
松本光春商店は20年以上前から、古紙の海外輸出にも取り組み、エリアを積極的に拡大。
アジア圏を中心とした海外のお客さまとも強い信頼関係を築き、ネットワークを広げています。
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現地スタッフを雇⽤し、
取引をスムーズに。アジア圏を中心に、海外の製紙会社と直接契約を行なっています。
また現地スタッフを採用することでスムーズな取引と現地の雇用にも貢献しています。 -
⾃社による輸出の実績と
ノウハウがあります。海外輸出を開始して以来、約20年に渡って各国の様々なお客さまのニーズやご要望にお応えすることで、蓄積された経験と実績が松本光春商店にはあります。
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⽇本全国に多くの輸出港を確保。
効率的な供給ができます。日本全国に輸出港を活用することで、自社工場の荷物だけではなく、日本全国の協力会社さまの古紙ヤードから世界各地へ輸出することが可能です。
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海外との直接的な
貿易輸出ルートを有しています。アジア圏の諸外国への輸出に対して、仲介業者を通さず、独自のルートで海外との直接取引が可能です。
海外取引・貿易について
海外輸出だけでなく、弊社では貿易事業も行います。
販売のみならず海外の排出事業者様から資源を購入、これまで構築した取引ネットワークを活用して、販売活動を行うなど商取引の拡大に貢献いたします。
現在はASEAN諸国やヨーロッパなどにもエリアを拡大中。再生資源の活用をグローバルに展開しています。