10月31日、香川大学学生ESDプロジェクトSteeePさんが株式会社松本光春商店の四国リサイクルプラザウエス工房・エコわ三木町ウエス工房baseを訪れ、持続可能な開発目標（SDGs）に基づいたリサイクルの取り組みについて学びました。四国リサイクルプラザウエス工房では、回収した古着や布を仕分けし、開発途上国へ提供したり、工業用ウエスに再利⽤します。環境保護と資源の有効活用を推進しています。

学生たちは見学を通して、古着を可燃ゴミではなく資源として持続可能な形で活用していく重要性を実感することができたと話してくれました。循環型社会の重要性や、私たちの活動がどのようにSDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に寄与しているか、製品の製作過程を間近で見学することで、実践的な学びを得ることができました。

香川大学学生ESDプロジェクトSteeePさんでは、11月11日～11月15日に香川大学生を対象に衣料品交換会を開催します。

後援として、株式会社松本光春商店　四国リサイクルプラザを掲載して頂きました。

今後も、地域の学生や市民との交流を深め、持続可能な社会の実現に向けた活動を広めていきます。ウエス工房の取り組みやSDGsに関心のある方は、ぜひお問い合わせください！