毎年恒例の『きよたウインターフェスティバル』が1月25日(土)～26日(日)に清田区役所前交流広場で開催され、清田地区商工振興会の会員として、両日ともお手伝いに参加してきました。

25日(土)16時からは『まちの灯りinきよた』が同じ会場内で開催され、150個のアイスキャンドルを灯し、寒い冬の夜が幻想的に照らされました。

また、来場された方のために豚汁100杯を無料配布しましたが、今年も好評をいただきあっというまに無くなりました。

『きよたウインターフェスティバル』は二日間とも晴天に恵まれたので、たくさんの方に来場いただき、キッチンカーや飲食ブース、イベント会場など開始直後から終日どこも大盛況となりました。

とくに「まちばしゃ乗車」は子供から大人まで大人気で、整理券を配り一日中大行列となりばん馬のだいちゃんは大忙しでした。

ちなみに「ばん馬」とは帯広のばんえい競馬に出走する馬の種類で、体重は約１トンもあり、だいちゃんも元々ばんえい競馬に出ていたそうです。

引退後の現在は観光客のみなさんを乗せた馬車を引いて、大通公園や時計台などを巡っています。

振興会の飲食ブースでは豚汁、カレーライス、肉まん等、寒い冬にはぴったりの美味しい食事を大量に準備し、たくさんの方が買いに来てくれ、二日間とも無事完売となりました。

地域の子供たちともたくさんの交流ができ、とても楽しい二日間でした。

ご来場いただいたみなさまありがとうございました！